①国語「リレー作文」

　「書きたいことがないから書けない。ということは本当か」ということを実感させるために行われた実践でした。

　授業では、一人が一文を書いたら、後ろの人に回す、というのを列ごとに行いました。前の人の内容を踏まえて書かれており、出来上がった作文はどれも面白いものになったとのことです。

　時間をじっくりとったり、人数を増やしたりしてもよいのではないかとの考えが出ました。

②週案の記録より

　メンバーが行ったビジョントレーニングについて話し合いました。

　1枚目のプリントは丁寧に書いたけれど、2枚目は雑なところがあったことから、「疲れが出てしまったのではないか」と考えました。

　同じ課題ばかり繰り返すと疲れてしまうし、飽きてしまうこともあります。教師としてさまざまな授業のパーツを持ち、適切に用いることが重要であると実感しました。

　次回は5月13日（水）18：30～行います。