①学級通信より
3学期始めの学年集会の様子、社会の授業の様子などが書かれたものでした。
社会では「国会・内閣・裁判所のはたらき」と関連させて祝日の授業が行われました。祝日の意義の理解を目指し、祝日を子供たちに作らせる実践でした。
②育児スキルトレーニング
主に家庭教育に関する内容ですが、教師としても学ぶことが多い内容でした。特に、アセスメントが重要であるとのことでした。
③姿勢と書字の背景とその対応
学校で配布された資料をまとめたものでした。文字を書くには4つの段階があり、目の前の子供がどこに躓いているのか見極めて対応しなければならないと感じさせる内容でした。
④生活指導について
学級担任、学年の教員、生活指導主任、管理職。それぞれ、果たすべき役割が異なります。「どうすればいいですか。」ではなく、自分の考えをもって対応することが大切だと話し合いました。
⑤指導案検討
体育の学習で短く時間を区切って子供たちに繰り返しゲームをさせることがあります。そのとき、教師として何を見て何をするか、スムーズな進行のためにはどうすればよいかなどについて考えを出し合いました。