①学級通信より
総合的な学習の時間に、ゲストティーチャーを招いた時のことが書かれたものでした。
今回は内容に加え、通信の体裁についても話し合いました。シンプルな見出しであると内容が分かりやすいこと、文字を大きくしておくと多くの人にとって見やすくなることなどの意見が出ました。
②児童の日記より
学ぶことと暗記することの関係が書かれたものでした。
児童の意見を受け止めつつ、身に付けた知識が組み合わさって新たな思考へとつながっていくと、コメントを返したとのことです。
今話題の「アクティブラーニング」とのつながりについても考えました。
③児童の作品より
児童が係活動で作った新聞を、今までに実践された実物資料集のものと比較しました。
一目見た感じは似ているものの、内容の選び方や充実の具合などの違いが見えてきました。しかしながら、学年末の時期にも定期的に発行し続けていることから、児童の意欲の高さがうかがえました。
その他、間近に控えた新年度に向けた準備などについて話し合いました。