①自立活動の実践報告
前回の報告の続きでした。
1学期とは授業の雰囲気が異なっていることについて考えました。子供たちに何をさせるかが明確だから気持ちに余裕がある。余裕があるからこそ子供たちに対応できるのではないかと考えました。
その点でも単元のような形で授業を考えることは有効だと実感しました。
②「授業が楽しくなる」
メンバーの授業を参観した先生が追試なさったとのことです。
授業の様子を聞いてみると、今までとは異なる子供たちの反応に感動したとのことでした。
子供たちが熱中して思考する授業は、教師にとっても子供にとっても楽しいもの何ではないかと考えました。
このほか、特別支援教室におけるボードゲームの活用や、メンバーの参加するセミナーについての報告がありました。特に、ボードゲームはコミュニケーションスキルの育成を目指したものを開発してはどうかとのアイディアが出ました。