①すべてのことは学習である
運動会の衣装の指導に関する報告でした。
多くの子供ができることであっても、生活の経験が不足している子供にはできないことがあります。「なんでできないのか」と叱るのではなく、場面・局面を限定し、個別評定をして趣旨説明をして指導することにより、できるようになってきたとのことでした。
この手法を用いることで、運動会の表現の動きや運動会の作文の書き出しも、良くなったとのことです。
②理科の研究
メンバーの勤務校の研究について話し合いました。
研究主題に合わせて授業を作るにはどのような工夫が必要か考えました。合わせて、分科会や授業後の協議会でどのような疑問が出されるか検討しました。
その他、メンバーが参加した研修会の報告などが話題になりました。