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12/21に例会を行いました。

①メンバーが参加した研修の報告

 ディスレクシアの児童に対する指導の研修の報告でした。

 児童の読みの苦手さを測定する方法や、その苦手さに対する指導法が話題になりました。今回の研修では通級による指導が中心に取り上げられていましたが、通常学級での指導にも活用できないかと話し合いました。

 

②「教師の権威を上げる」

 教師は子供になめられてはならないとよく言われます。今回のレポートでは、メンバーが「教師の権威がちょっぴり上がった」と思う出来事が2つ取り上げられていました。

 その出来事に共通するのは、子供たちが「先生って、すごい!」と感じた時に権威が上がるということです。子供たちにそう思わせるためにも、やはり勉強は欠かせません。

 

③「生活指導は電光石火で」

 素早い対応で問題を解決し、保護者から感謝の手紙をいただいたお話です。

 生活指導では対応が後手に回り、状況が悪化してしまうことが少なくありません。事案が発生したら基本方針を決めること、そして事実確認をすることが大切です。

 その一方で、生活指導上、ほめる場面でも、その場で具体的に力強くほめることが大切であると考えました。

 

 その他、学級通信や子供たちの日記などが話題になりました。