本年もよろしくお願いいたします。

①現場の感覚の違いについて

　メンバーが参加した研修からの報告でした。

　「体罰をしてはならない」とはよく聞きますが、具体的に何が体罰に当たるのかという感覚はそれぞれの学校や教職員一人一人によって異なります。「自分の尊敬する人にそのことができるかどうか」が一つの目安になるのではないかと考えました。

②詩の授業について

　国語では見開きにいくつかの詩が掲載されているページがあります。それらの詩を音読した後、どのように授業するか考えました。話者や視点など、分析批評の考え方を用いればよいのではないかと考えました。

　その他、「ブロンズの3日間」の詳細な計画や、今度の職員会議で提案する文章などが話題になりました。